宅建試験5問免除制度
宅建資格試験の合格点数は、宅建試験問題全50問中35問が合格の目安となります。
70%正解すればいいのですね。
宅建試験の50問中の5問がもう正解であるとみなされたら、
こんなうれしいことはないです。
毎年、合格点まで1点足りなくて落ちてしまう人が何千人といるでしょうから、
宅建試験5問免除のこの5点はとても助かるものだと思います。
宅建試験5問免除を受ける為には国土交通大臣の登録を受けた者が実施する
講習を修了しなければなりません。
そして修了試験に合格した日から3年以内に実施される試験を受けた方が対象になります。
どうゆうことかというと、宅建試験5問免除の登録講習を受けられるのは
宅地建物取引業に従事している人が、宅建試験5問免除の登録講習受講対象となっています。
宅建試験5問免除登録講習は「宅地建物取引業に従事する方を対象として、
所定の履修科目について、通信講習及びスクーリングを通して宅地建物取引業に関する実用的な知識
及び紛争の防止に関して必要な知識等を修得し、宅地建物取引業に関する業務の適正化及び資質の向上
を図ること」が目的となっているそうです。
PR
トラックバック
トラックバックURL: