宅建試験基本書の読み方
宅建試験の基本書のボリュームは500ページ前後ありますので、
その厚さにびっくりしてしまいますね。
宅建試験基本書は最初、小説のように流し読んでみましょう。
最初から理解しようとすると長続きしませんので、宅建試験とはこういうことか・・・
という程度で読んでいきましょう。
基本書を一通り読んだら、宅建試験過去問題の練習です。
宅建試験過去問題集には年度別と分野別がありますが、分野別の過去問題集のほうが
頭の整理にもなり理解する時間も早まります。
宅建試験は五枝択一ですので、宅建問題を解いていくときに
なんとなく正解だったという勉強方法ではなく、
その4つの枝を1つの枝に分け、どこが正解なのか、どこが間違えているのかが
理解できるようにします。
宅建試験過去問題集だけの勉強で合格する方は、
宅建問題集過去10年分の9割正解できるようになれば合格レベルに達します。
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